
20代30代40代の流産率を比較

福岡県の妊活体質改善サロン、美・巡りサロンTiareです^^♡
妊活をしていると、年代別の妊娠率はとても気になりますよね。
一方で、同じくらい気になるのが”流産率”。
今回は、年代別の流産率について見ていきましょう。

【年代別 流産率の比較】
●20代前半…11.0~18.3%
●20代後半…10~15%
●30代前半…10~20%
●30代後半…20~30.9%
●40代前半…33.6~41.3%
●45歳以上…50%以上

各グラフの色の濃い方が、妊娠判定後に流産になった「流産率」を表しています。
心拍確認後でも、
●20代…10~15%
●30代前半…15~20%
●30代後半…20%以上
●40代以上…40%以上
と、油断できないパーセンテージを示しています。
妊娠してから、流産の不安と向き合うのではなく、妊活の段階で流産を予防する行動をしておきましょう。
流産予防には、ズバリ”血流改善”が鍵になってきます!!!
血流改善が流産防止にどのように役立つか、理由を3つあげます。
① 胎盤の形成がスムーズになる
血流が良くなることで、子宮内膜への栄養・酸素の供給が増え、胎盤の形成がしっかり行われます。胎盤は赤ちゃんへの「命綱」のような役割を果たすため、その質が高まることで流産リスクを下げられます。
② 子宮内環境が整う
血流が改善されると、子宮内膜の厚みや質が整いやすくなり、受精卵が着床しやすく、かつ安定して育つ環境が整います。特に「着床障害」や「初期流産」の予防に効果的です。
③ ホルモンバランスが整いやすくなる
血行が良くなると、脳から分泌されるホルモン(FSH、LH、プロゲステロンなど)がスムーズに体内を巡り、ホルモンバランスが安定します。これにより、妊娠を維持するためのホルモンがしっかり働き、流産のリスクが軽減されます。

お腹に宿ってくれた命。
産んでその手に赤ちゃんを抱っこしたいですよね^^♡
妊娠・出産という、先の先の事まで考えて、妊活中に血流改善ができる体質改善を取り入れましょう!
びわ温灸は、癒されながら妊活ができるので、無理なく続けられます。
びわ温灸を妊活に取り入れて、ママになりたいを叶えた先輩ママ達が、たくさんいますよ^^
あなたの妊活、全力でサポートさせて頂きます!
【この記事の監修者】
ママになりたいを叶える専門家 辻紘子
管理栄養士/びわの葉温熱療法士
自身も1人目妊活で4年半の不妊治療を経験。2人目妊活の際に、びわ温灸を取り入れて、妊活再開半年で自然妊娠することに成功。妊娠しやすい身体づくりの必要性を痛感し、びわ温灸での癒される妊活を経験したことから、妊活中の方に”癒されながら妊活に取り組んでもらいたい”と、現在、福岡県久山町の妊活ログハウスサロンで活躍中。びわ温灸と栄養カウンセリングで、毎年多くの妊活卒業生を送り出している。
