hCGの3つの役割
福岡県久山町の妊活サロン「美・巡りサロンTiare」です^^
妊活の体質改善は、びわ温灸にお任せください♡
今日は、妊活中によく目にする「hCG」の役割について、解説していきます。
hCG注射を移植前後でうつ方も多いと思いますが、そもそもhCGはどんな働きをしてくれているのでしょうか^^
1. 黄体の維持
- hCGは妊娠初期に卵巣の黄体を刺激し、プロゲステロンの分泌を維持します。
- プロゲステロンは子宮内膜を厚く保ち、胚が子宮内で着床し成長するのをサポートします。
2. 胎盤の発育促進
- hCGは胎盤の成長と機能の調節をおこないます。これにより、胎児に必要な酸素や栄養素が十分に供給されるようになります。
3. 妊娠診断の指標
- hCGは妊娠初期から血液や尿中に現れるため、妊娠検査薬で妊娠の有無を判定する指標として使用されます。
このような役割を通じて、hCGは妊娠の成立と維持に重要なホルモンとして機能します。
つまり、女性の身体は、妊娠する準備を始めると、たくさんのhCGを出して、赤ちゃんを育てる環境をつくるんですね^^
このhCGを、注射に頼らずにしっかりと自分自身で作り出せる体こそ、”妊娠しやすい身体”だと思いませんか?
薬や注射漬けの日々を送っていると、自分自身でホルモンを作り出すことを、サボるかもしれません。
そんな身体で妊娠しても、自分自身も赤ちゃんも、不安ですよね…
妊娠しやすい身体づくりは、実は”妊娠を継続できる身体づくり”でもあるんです!!
薬ばかりに頼らず、自分自身で「ふかふかの子宮」「元気な卵巣(卵子)」「必要なホルモン分泌」を準備できる身体になる方法があります!
それは、血流を良くして、身体の内側の巡りを改善すること^^♡
びわ温灸は、それがなんと”癒されながら”できちゃうから、最高なんです!!
癒されながら体質改善できる【びわ温灸】
気になったら、ぜひご来店ください^^♥
【この記事の監修者】
ママになりたいを叶える専門家 辻紘子
管理栄養士/びわの葉温熱療法士
自身も1人目妊活で4年半の不妊治療を経験。2人目妊活の際に、びわ温灸を取り入れて、妊活再開半年で自然妊娠することに成功。妊娠しやすい身体づくりの必要性を痛感し、びわ温灸での癒される妊活を経験したことから、妊活中の方に”癒されながら妊活に取り組んでもらいたい”と、現在、福岡県久山町の妊活ログハウスサロンで活躍中。びわ温灸と栄養カウンセリングで、毎年多くの妊活卒業生を送り出している。